Do you know the word ‘OTUA’ ?
It’s ‘Auto’ backwards, and this term reflects our mindset - the anti-thesis of ‘Automatic’.
We commit to the present, sincerely engage with what’s in front of us, and perceive things from all angles. Then we create from scratch, working with you to achieve your ideal goal.
We don’t work to predefined outcomes but provide a service which embraces infinite possibilities.
We promise that we will lead the project to find the best way of achieving your aim, leaving you satisfied with what we’ve created.
This is ‘OTUA’, this is our creative spirit.
- Yuichi Ishii Creative Director / Art Director
- Yuichi is a multi-award winning creative director. He has won the awards at D&AD Award (2016), One Show (2017), Moscow Global Biennale of Graphic Design (2016), Tokyo TDC (2017), APA AWARDS (2016), JAGDA (2018).
He is specialized in creating a vision which has an impactful and emotive story, obtained through his deep insights.
- Aya Fukushima Stylist / Gallerist
- Graduated Tama Art University. Aya become a stylist after she worked as a designer for apparel fashion. Her style goes beyond the surface, focusing on finding a message that resonates in the world and articulating it through styling. Her style is defined by strong passion and heightened sense, it shows you the future through fashion.
あなたは“OTUA〔オトゥア〕”という言葉を知っていますか?
実は“Automatic”のアンチテーゼとして逆さ読みをしたのが、私たちの心の在り方を表す始まりです。
誠心誠意込めて目の前の対象に真摯に寄り添い、何事においても物事の本質をあらゆる背景から見極め、理想的な未来や心の在り方を共に描き、その為の手段や方法に徹底的に向き合い、関わる全ての人の願いをwin-winの形で満足させる、志向のスピリット精神を持つ魔法の言葉。よって、私たちは自身のカラーを必要としていません。常に、頂いたお題を“方程式”で考え、クライアントに媚びるのではなく、本当に良いものを世の中につくりたいという気持ちに寄り添います。さらにそれは、求めるものが高ければ高いほど、最高の結果に向かいます。
これが“OTUA”であり、私たちのクリエイティブマインドです。
- 石井勇一 クリエイティブディレクター / アートディレクター
- 前衛的な作風で知られるデザイン会社、大手外資系広告代理店を経て、OTUA株式会社設立。パッケージデザイン、ロゴデザイン、ファッショングラフィック、コーポレートアイデンティティなどデザインを通じたブランディング構築に厚い信頼を集める。繊細な感情表現を得意とすることから『ムーンライト』(16)『君の名前で僕を呼んで」(17)『mid90s/ミッドナインティーズ』(18)『燃ゆる女の肖像』(19)『花束みたいな恋をした』(21)など多くの映画話題作のグラフィックや独創的なアプローチによる販促物のデザインも手掛ける。英国「D&AD Awards」ブロンズ賞をはじめ、米国The One Show、モスクワ国際グラフィックデザインビエンナーレ、東京TDC賞など国内外のデザインアワードを多数受賞。常に物事の本質を世の視点から問うことにより生まれる、観衆の心を揺さぶるナラティブと精巧かつ緻密に構築された世界観に評価が高く、題材の奥に潜む最も深い願望を掘り起こし、それに誠心誠意寄り添う表現手法を得意とした無私なクリエイティブマインドを持つ。
- ふくしまアヤ スタイリスト / ギャラリスト
- 多摩美術大学卒。アパレルファッションデザイナーの後、スタイリストに。服のスタイリングを見せることよりも、それぞれから発せられるメッセージを真摯に汲み取り、その先にある“世界観”や“温度感”をまっすぐに伝えることを重点に置いている。“緊張感”と“全身全霊”という言葉をよく使い、“熱量の高いもの”をこよなく愛する。全てにおいて究極に飛び抜けているものが好き。最近は、『NO BORDER』をテーマに、新しいアートの取り組みにもチャレンジ中。